twitterでギャップ萌えの考察をしていたら、中身がちょっと充実したように思うので、まとめっす。


女性側からのギャップ萌えってどんなん?

全ては男性が女性を「欲しい」と感じる、その欲望の瞬間までのギャップに集約されると考えます。世にあるギャップ萌えのいずれも、そのバリエーションではないのかなぁと。欲望と逆の方向で見せていくようになると段々ハイレベルに向かいます。計算され尽くされたような、洗練、スマートさ、知性、ユーモア、持っていれば持っている程、その人がギラっとなった瞬間、あぁ、この人に欲しがられているという快感が女性に生まれ、そのギャップが大きければ大きい程に萌えます。

漫画でよくある「普段ぶっきらぼうだけど、道端の捨て猫に優しくなるのを見てしまった」は私から言えばLv1です。まず、猫に対して優しいのを知ってしまったくらいでは、感じない。感じないよ!捨て猫と自分を同化できるくらいハイレベルな頭も持ってない!で、優しさくらいは、デフォで身につけておいてください!


と、ここまでtwitterでつぶやいたところ、@soupHARUSAME さんから、女はギャップ萌えってあるけど、男はギャップ萎えがあるよなー。とご意見頂戴いたしました。



男→女にも、ギャップ萌えってあるよね?女性が心を許した時に見せる素顔、って、やっぱり魅力的なものだと思うのです。着飾って、美しいメイクを施して、それを(比喩としても)脱ぐ瞬間や乱れる瞬間て、ギャップ萌えになると思うのだけど、昨今かわいいは作れますので、衝撃のギャップ萎えはあるかもですね(笑)。


衝撃のギャップ萎えと出会ってしまった場合、その解釈の仕方

土台がどの程度なのか、ほんとにわからん時代です。しかし、ですね。男性諸氏はよーく考えてみてください。衝撃のギャップ萎えを作れるほどのメイク技術がある女性は、真剣に取り組み、結果を出すという特性があるわけです。これが、他に応用できるなら、素晴らしい女性だとは思いませんか?

で、メイク技術の高い女性に出会った場合、男性が見極めなければならないのは、以下のどれなのかってことですね。

1.好きな人をゲットするまでのモチベーション
2.元々芸術的な志向性に支えられている
3.コスメオタク要素がある


2の場合、メイク時はずっと綺麗でいてくれる可能性が高いですね。対外的には、ずっとかわいらしい女性でいてくれると思います。3は、オタクの方向性が変わると、激変してしまう可能性も。1は要注意ですね。モチベーションやインセンティブを作ってあげられる男性でないと、お付き合いを始めた途端、また、結婚した途端に手を抜き始める可能性が大きい。

というわけで、「女のギャップ萌え、男のギャップ萎え」でしたー。



参考動画:伝説のニコ生化粧 アキラ様

私が男なら、アキラ様は余裕で抱ける!と思う!