「時間がない!」一話目

やあ!みんな!ちょう久しぶり!

マリタンはなにをしていたかというと、作詞とか作詞とか作詞とかしてて、今日はこれを書き終わったら作曲をするよ!

「時間がない!」
フリーランスクリエイターの仕事術〜

最近の日記でもちらっちらっと書いていたのですが、お仕事の方法についてお話しようと思うよ!

クリエイターと言いましても、ポップスの作詞・作曲コンペに参加しているだけで、こりゃクリエイターとか言っちゃいかんかなとか思ったんだけど他に良い呼称が思いつかないしまあいいや。

音楽事務所の面接

商業音楽の歌ものに関わっている方ならよくご存知だとは思うのですが、私も例に漏れず、割とタイトなスケジュールでコンペに参加しております。もう笑い話にしてよいのか悪いのかよくわからないんだけど、今お世話になっている事務所の面接で「月に20曲書きたいです!」って言ってしまった。とても後悔してる。というのも、昨今はコンペに提出されている曲のクオリティーが高く、そのレベルでとても月20曲なんて書けない!でも書きたいし書かなきゃ!みたいなことになった。専業作家でも無理。ちょうウケる。

面接時の小話はまだあるのだけど、なんだかとっても不謹慎だし、恥ずかしいし、良い子のみんなが真似したら困るので書かないことにするよ!

タイトなスケジュールとクズ人間

それで、睡眠時間を削ったり、効率化を考えたり、採用がないままいろいろやっているうちに閃いた。そうか!どうもインプットが足りないんじゃないか!やっぱマリタンは賢い!と。うふふ。インプットね、好きよ。大好き。読書も映画鑑賞も何でも好き!でもただ単に今までと同じ読み方、観方ではダメだし、ちゃんとした人にちゃんとした読み物を紹介してもらったりしたの。もうものすごい安心感。読むし、観るし、書くよー!!・・・でも採用がないのです。そうか!なんかもっと頑張らないとダメなんだ!でもすごくしんどいよ!疲れてるんだよ!とか思いながらそれでも取り組んでたのです。そしたらその内、出勤途中優雅に釣りをしている人に対して「その時間私にくれ!」とか、心で毒づくようになってしまった。所謂クズ人間の完成であります。

でも、スケジュール術はいろいろ失敗していたので手を出さなかったのです。前にも書いたけど、15分区切りのタイムスケジュールを立てるとかそういうのです。だって一日眠れない日があるともうスケジュールどころじゃなくなるんだもん。朝まで眠れない日は昼まで寝るに決まってるだろ。そうこうしている内に次の締切りがすぐやってくる!

 おおマリタンよ。なにをどこでどう間違えたのだ

思い出してみると、最初はそれぞれの案件とその締切りに対してだけプレッシャーがあったのに、どうも途中から四六時中、気が休まらなくなってた。右を見たら、読みかけの本もたくさんあるし、左を見たらベッドがあるのに睡眠時間は少ない。職場に行けば戦場だし、DVDは返却日までに見終わらない上に延滞してる。長風呂が好きなのに時間が取れないし、ワインを飲むとその後仕事にならないからあんまり飲めない。そして極めつけはそんなにしてまでやってるのに採用されない!悔しい!>< もう頭ぐちゃぐちゃ。

というわけで、藁にすがってみた。

藁→「30歳からの成長戦略」

30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう

30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう


なんか前置き長くなったし作曲しなきゃいけないし、また次に書くよ!全然本題に入ってなくてびっくりした!次回「ワインとエリートとクリエイター」「PPMって書いてみたかっただけちゃうんか。」の二本!じゃ!