高橋君、かっこよかったね!演技のときの楽しそうな満ち足りているような感じ、すごく良かった。


さてさて、悦ぶ、悦ばせるにも正と不正がある。らしいよ。


あまり自分のことを知らないのにベタ褒めされると、ちょっと距離を置いてしまいます・・・。無理して褒めてるのがわかると、こっちも無理してなにか差し出さなきゃいけないみたいな気になってくるじゃない。それはねえ・・・お断りだ!その人の癖みたいなものなのかもしれませんが、褒められていい気にならない人なんだなと思うと自然に縁遠くなったりね。


褒めるにもポイントというもんがあるだろと心でダメ出ししたりはします。私もダメ出しするときより褒める時に気を使う。うわあ!すげえなー!!と思ってそれはね、機会があれば伝えたいと思うけど、なにに感動したのかはきちんと伝えられるように考える。


でも気を抜くとぽろっと褒めちゃうこともあります。えへへ。最近は褒めることが多いかもです。これはね、しょうがない。すごいんだもの。


あとは、私、お世辞がとても苦手で、好きか嫌いかしか言えないんですが、そんなんでも出会う人にはほんとに恵まれているなぁと思うので、それでいいのだと思います。お世辞が下手で人生損してるとかそういうのは、まぁ組織によってはあるのかなぁ。ちょっと思い出してみるけど、仕事の出来る営業にお世辞の上手い人は一人もいませんでした。他の職種でも、、うーん、お世辞が上手いからどうこうって見たことないよ。排除された例は知ってるけど。そういう意味では割と品の良い職場にいたんですかね・・・。


今日は「兌為沢」でしたー。(「易経」一日一言より)