タンブラーで詠んだ言葉からReblogされていたものを二つ。Reblog されるというのは、嬉しいし、照れくさい。 twitter の Fav とはまた違う感覚。たんぶらっていると、段々ロジカルな思考から離れていって、感覚的になるんだよね。すごく気持ちいい。その勢いで書いているから Reblogされると 表層ではなくて深い所を触られている感覚がある。実はもっと感覚を開放してたんぶると、私の場合、たぶんグロ系、オカルト系、SAW系も集めてしまうし、エグイ、グロいことも書くと思う。やっぱり人の目に触れるものというブレーキはどこかでかかってるよね。

というわけで、小奇麗なところを二つ。

愛の定義の中の一つ



夢を見ず

願いを持たず

祈ることもせず

ただ君と同じ部分が

同じスピードで

揺れたり 回ったりしている

何気なく



流行りのワンピースの肩紐をほどいて

メイクをおとして

その私にはなにが残っているだろう

という

疑問とその答えを

いつもこころのおくそこにそっとおいてある

あの人のこころが

何気なく

私のそれに触れたとき

はっとするように