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- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2007/12/19
- メディア: DVD
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ブラピです。ブラピ。大好きです。アンジェリーナジョリーとご結婚されたんでしたっけと思い、夫婦でDVDを借りてみました(昨日の日記参照)。
で、内容なんですが、ネット巡回しながら、メール返信しながら、途中お風呂に入ったり、最後は眠気で朦朧としつつ見てしまいました。でも、ひとつわかったことがある。やっぱりブラピはかっこええ。
あとわかったこと、兄弟の対比がとても鮮やかでわかりやすかったです。
ところで、この映画ではインディアン種族に対しての差別や文化が随所に出てきます。インディアンの文化は幾つかそれが取り扱われている小説や映画、またノンフィクションを読んだり見たりすると大方把握できます。私も幾つか文献を読んだ覚えがありますが細かいことは忘れた。その時想像した、インディアン辛かったなーおい、みたいな、そういうのは覚えとる。
で、実際のインディアンのあれこれは文化に接してみないとわからないのでしょうが、私の中のインディアンのイメージはとても良いです。インディアンも地域によって文化の差などあるのですが、例の如くいろいろごちゃ混ぜになっています。地名、名前覚えられない病。で、そのごちゃごちゃになったイメージの中で特筆すべき3点はこんな感じ。
- (あるカテゴリーの)インディアンは老人を尊敬し、老人も尊敬のされ方を知っている
- (あるカテゴリーの)インディアンは七代先まで維持できないものを所持しない
- (あるカテゴリーの)インディアンは嘘つかない
・・・。
でもあれですよね、ちゃらい男の子がインディアンアクセサリーキメて、すかしているのを見ると、
それはインディアンアクセサリーだと知ってのことか。
とか、
インディアン文化知っとんのかわれ、
とか思ったりしませんか?
私もシルバーの羽モチーフとビーズで出来た、それっぽいアクセサリーを一つ持っていますが、ジーンズとコーディネートするってーと、ちょう可愛いですね。インディアン文化のことなどは全く考えもしないで身に付けています。今日、書いてみてそりゃあんまりだろと思ったので、これからは少し神聖な気持ちで身に付けるかもしれません。めいびー。