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昨日お風呂で歌詞書いたー。
この曲の歌詞です。
http://download.sound.jp/mary_tan/s/0130.mp3
お風呂から出たら5時間くらい経ってて、また時空が歪んだよね。
驚きだよね。
歌詞もしばらく書いてないと、
それ用の脳みそが回転してくるまでに時間がかかるようです。
当初は、春なので「制服と桜」みたいな絵が浮かぶ、
希望のある出会いと別れのことを書こうと思っていたのです。
背筋の伸びた制服姿のまっすぐな眼差しの少女とか、いいじゃんね!と思って。
なんだけど、A,Bメロが多少R&B調だったので、曲調としては、色恋っぽいのですよね。
結果、なんだか諸行無常のような春の別れの歌詞になりました。
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「春一会」
泣きつかれ まどろむ朝の
木洩れ陽に 夢うつつ揺蕩う
遠ざかる記憶の中 君は優しくて
少ない文字に 寂しさを抱いた
明るい声に 儚さを聞いた
きらめくような時 重ねていても
零れる
咲き誇り散り行く花を
留めようと 色を映している
かき集め 手離す日のために君想う
確かなものは 手触りと温度
それさえも今 朧げで泣いた
幾度も思い返す毎変わる 過去 um- u-
頬撫でる春風のような 笑顔だけ
君の心の内 残せれば良かったのに
再び会うこともないのなら
春一会
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歌いながら、歌いにくいところとか、細かく修正したりしていきます。
ここまでの経過は、
「簡単作曲実況始めてみた。」
http://d.hatena.ne.jp/mary_tan_japan/20140123
「作曲実況始の続き」
http://d.hatena.ne.jp/mary_tan_japan/20140129
で読めますおー。
今日は、この曲のピアノアレンジをしています。
かっこよくなるかなー。どかなー。