無限ドリンク二回目。


昨晩、三宅君からライブ音源を受け取りました。今朝歯磨きしながら、三宅君のライブ音源を聴きました。思わず歯磨きしながら正座した。ちょっとびっくりしてしまったので、今日は早速小林君とごにょごにょ相談してきました。小林君は今、スタジオでミックスやマスタリングのお仕事もしていて、この辺の上手いプレイヤーは網羅しています。というわけで、日本屈指の rockband が(本人抜きの相談で)結成される流れです。と言うにはちょっと気が早いのですが、小林君と三宅君をお引き合わせして、上手く調整していけたらなぁ。僕は本当にびっくりしたよ。


あとは、小林教授に音色の選び方、時間がないときのミックスのノウハウなどを伝授してもらいましたが、やっぱり時間は要るのです。ミックスの時間を短縮しようと思ったら、まずその前段階で音色選びに時間をかけようということで、やっぱり時間が要る。なんだやっぱり時間が要るのか!という感じで今日の講座は終了。お役立ちノウハウも伺いましたが、これは企業秘密です!えへへ。あ、ケーブルを変えてからマイスタジオに来てもらっていないので、アレンジ研究の完コピが終わったら、小林教授に聴きにきてもらうことになりました。小林教授に来ていただくと、あとは部屋の鳴りですね!とかいう話になって、部屋の物を移動させましょう!そしてスピーカーをこの位置でこの角度で!とかいう話になりそうです。アレンジ研究は明日、明後日でなにがなんでも仕上げたい。途中になってて非常に落ち着かない。


小林君の音源も聴かせていただきました。まぁ、当たり前ですが、すごいです。特に、アレンジ。ブレイクの処理、パッドの使い方、 PC だけでオケを完結する場合のバスドラとベースの音色のセレクトなど。私は最近スカスカのデモしか作っていないので、やっぱりちょっと余裕のある案件を選んでアレンジやりたいなぁ、やった方がいいなぁと思ったのです。


しかし、アレンジというのは本当に時間がかかるので、自分の中で及第点のメロができないとなんだかやる気になれない。メロがダメだと歌詞もぐだぐだだしほんといいことない。今まではそんな感じだったのですが、いいメロが出来てなくてもアレンジを詰めようと。そうしたら、後付けでまたいいメロが付けられるかもしれないとちょっと考え方を変えてみました。


先日(´・ω・)としていたのは、ハードワークでぐったりしていて、やる気があっても体力がねええええええと思って(´・ω・)としていたのでした。もっとたくさん作りたい。