あづいね。体を思い遣ってなるべくホットドリンクを飲むように心がけています。が、昨日はやたらとひえひえのカフェオレが飲みたくなって、それしか考えられなくなった。だもんで、とうとう冷たいドリンクを口にしてしまいました。冷たい飲み物を頂くだけで、すごい背徳感を味わえます。珍種ですね。マリタンです。


さてさて昨晩ベッドで書き上げました、かわいこちゃんに歌ってもらいたいオレ企画「LAST GIRL」歌詞の第一稿です。

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【A】
君の鞄ものせて押す自転車
夕陽に染まる帰り道
揺れる髪が 君の声が
ただ胸に甘くにじむ


【B】
少し手を伸ばせば 触れられる距離なんだ
口数減り そればかりがアタマ巡る


【サビ】
君が咲いた 僕は目を伏せた
不安がらせたまま 気づけなくて
君が泣いた 僕は抱き寄せた
君の細い肩がふるえている
明日笑顔でまた会えるね



【A】
着メロが鳴るほんの少し前に
君からかかるとわかる
光る糸が胸のとこで
二人を繋いでいるね


【B】
ずっと甘さとかヘコたれてる気分とか
見せないよに 強がる弱さばかりで baby


【サビ】
君は知ってた 僕は隠してた
こだわることもない些細なこと
君が駆け出す 僕は手を掴む
なにがあってもこの手離せないよ
それくらいしかわからないけど


僕視点の高校生のカップルの歌です。甘酸っぱい夕暮れのシーンです。夕暮れや夕陽は好んで歌詞に取り入れてしまいます。恋の歌はやっぱり切なく!と思うし、一日の内で夕暮れは一番切ない時間帯だと思うのです。

一応歌ながら作るのですが、声を張って歌うとまた違う感じになることがあるので、最終的には仮歌をレコーディングしながら修整していきます。

ところで「baby」と入っている歌詞を聴くと「ケッ」と思うことがあります。お前はナニ人なのかと。でも!男にはな!やらなきゃならないときがあるんだ!苦肉でした。ごめん。


「LAST GIRL」イメージ写真集

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