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女が男からメチャクチャ聞きたいセリフ
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というのを読んで、とっても面白かったのだけど、実際は違うよなーと思ったわけです。んで、私的にはどうかなというのをやってみました。

◆言われる前にこれをやってしまうよ。
要するに、あれ、片付けてよ、とか言われる前にこの台詞言ってほしい！みたいな感じなんでしょうが、私的にはこう言って欲しい。

「掃除専門の業者頼んどいたから」

一発解決です。

◆これから僕がずっとゴミ出しするよ。君は二度とやる必要ないからね。

そんなこと男の人が言っちゃダメ＞＜　上記の台詞でもう解決しています＞＜

◆靴のショッピングに行こう。

これは良いです！これは良いです！でもなんか足りない。そうか！

「靴と服とバッグを持ちきれないくらい買いに行こう」

これだ。

◆君に花を贈るのに何か理由がいるのかい。

華道を少し嗜んだので、自分で選びたいよ。センスの良い花屋さんでセンスの良い店員に選んでもらったときには絶賛したい。それよりこれです。

「このカードで何でも好きなもの買って来いよ」

すてき！設備投資します。サンプル CD 買ったり、防音の補強とか。あ、そうだ。スタジオ建てていいですか？

◆ほら、今日からフットボールのリーグ戦始まるけど、クラフトフェアの駐車場は空いてるに違いないよ。（休日にのんびりスポーツ観戦などしません。手芸店に連れて行ってあげるよの意）

行きたいお店には一人で行けます＞＜　っていうか、一緒に来てくれてもいらいらさせるだけだよね。たぶん。で、こっちも気を使うし。ならばこれはどうだ。

「ワインとチーズお取り寄せしておいたよ。あと、あの店のチーズケーキ。観たがってた新作のDVD借りてきたから今日は一緒に観よう」

チーズケーキは魔法の言葉です。

◆誰にも夜中に落っこちて欲しくないからね。（便座を下ろしとくよの意）

別々のトイレがあればいいんじゃね？

◆今日のメニューは、子羊のテンダーロインをガーリックとブラックペパーを添えて、インドネシアのソース和えにするつもりだけど、気に入ってもらえると嬉しいな。

おいちょっと待て、私の方が絶対に上手いから、手を出すな。それより

「美味いもん食いてー！」

任せといて！＞＜　キッチンから炎が上がってもびっくりしないでね！

◆ちょっと待ってて、いったんここで車を停めて、人に道を聞くよ。

道くらい、自分で聞けます！＞＜　でも迷ったときには迷ったといってほしいですネ。さびしいときにはさびしいといって欲しいし、悲しいときは泣いてもいい。おばかな強がりで、自分を追い込む人よりずっと良いです。私がなんとかするわ！私がなんとかできなくても他にもいい方法はたくさんあるはずよ！なのでここで言ってもらいたいのは

「道に迷っちゃったみたいだ。てへ。どうしようか」

うん。二人で考えようね！　※注　てへ。は非常に高度な技です。もともとキュートな人じゃないと通用しないので気をつけてね！

要するに頼りになる人がいいわ！という傾向なのかしらー。ちなみに私の場合はこれ以外にも聞きたい台詞があります。

◆「もう少し部屋を暖かくしようか？」

男性は暑がりさんが多いし、体温も高い。多くの女性は冷え性に悩んでいます。この台詞で多くの女性はもうメロメロです。

◆「ベッドは別にしよう」

仕事で就寝時間がまちまちです。お互いに快眠しなきゃ健やかに過ごせません。いちゃいちゃはベッドじゃなくても始められますし、どちらかのベッドを使えばおｋです。

◆「余計なことは喋らないよ」

いつもメロを浮かべたり推敲しています。今メロがぐるぐる頭で回ってるんだ！喋りかけるなこのあろー！その代わり、いつもチャットを立ち上げておくので、チャットしよう。チャット。ついったでもいいよ。うん。

◆「もう少し暗くしようか」

ノーコメントで。

そんなわけで、読み返してみると永遠に恋人ができない気がしてきました。非常に残念ですね。

おいおい、勝手なことばかり言ってと苦笑いした男性へ。参考。こんなのどうかしら。

女に必死に伝えたい男のルールの数々
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