もやっと。

双方の非や間違いとかではなく、やっぱり、お会いするのと文字だけというのは、かなり情報量に開きがあって、その乖離にもやもやしたものが溜まっていってしまう気がする。だから乱暴に書いちゃうと、文字だけなんて、一方通行でいいんだよ。

だけど、稀に、波長がすごく合う人なんかがいて、本当にそこにいるかのように感じてしまったり、なんか通じ合ってる感じがしたり、温度や質感を感じてしまうから、困る。リアルだと、温度差がある人とは自然に距離が出来るよね。近い人とはやっぱり近くなる。気が付いたら一緒にいたり、一緒に過ごしていたり、よくお話するようになる。ネットだと、前者も後者もどこまでいっても同一線上なんですよね。なんかね、おかしいじゃん。それ、おかしいじゃん。

なんか、その距離が楽しいから辛いに変わる自分のラインみたいなのがなんとなくわかる。音楽にリソースを割きすぎているので、割と他のことで辛くなったりすると、すぐキャパ越えになっちゃう。

考えても考えても、想っても想っても、触れられないのは結構厳しいよ。